食べる順番とアンチエイジング
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食べる順番に気を付けることで、ダイエットに効果的であることがわかっています。

 

その理由は、血糖値の上昇を抑えられるからにほかなりません。

 

体内で血糖値が上がると、体脂肪が生成されやすくなります。食べ方を工夫して、血糖値が上昇しにくくすることで、血糖値をコントロールし、痩せやすくすることができるのです。

 

「食べる順番ダイエット」のやり方はとてもシンプルで、まず野菜などの副菜を3口以上食べ、それからお肉やお魚などの主菜を食べる。そして、しばらくしてご飯、パン、麺類などの炭水化物を食べる、というものです。

 

空腹のときに、いきなり炭水化物をたくさん食べると、血糖値が急激に上昇するのでNGです。

 

食事が始まってから、なるべく時間をおいてから、炭水化物を摂取することで、血糖値の上昇を緩やかにできるため、ゆっくり食べる習慣も身に付けたいですね。 

 

さて、食べる順番に気を付けることによる効果は、糖質制限ダイエット効果だけではありません。

アンチエイジング効果もあります。

 

 


 

 


 

 

アンチエイジングにとっての大敵、「老化」は、体内が酸化することにより、引き起こされます体内で活性酸素が増殖すると、酸化が起こりやすくなり、それが老化につながります

 

しかし、老化だけではなく、アンチエイジングを考えるうえで重視したいのが「糖化」です。糖化は、食事によって糖分を過剰に摂取することにより引き起こされます。

 

こうなると、体内にあるタンパク質が、摂取した糖とくっついてしまいます。

 

糖化したタンパク質が蓄積されると、細胞の動きが鈍くなります。これが老化につながることになるんです。 

 

私たちの老化の大きな要因は「糖化」です。糖化は老化を早めるだけではなく、さまざまな病気の原因となり、体の機能を低下させていくと言われています。

 

 

ハリのあるお肌をつくるコラーゲンも、タンパク質の一種です。

そのため、糖化の影響を受けやすくなります。 

 

糖化を避けるという考え方は、アンチエイジングの専門家、東海大学医学部教授の久保明教授によって提唱されました。久保教授は、日本で初めて体の老化を検査する

 

「抗加齢ドッグ」をつくったことでも知られています。 

 

いずれにしても、糖化は酸化と同じく、肌の老化を早めるものです。糖化によって、コラーゲンの色が変化し、凝縮し、弾力を失ってしまいます。それがたるみやしわ、くすみなどの年齢肌のお悩みを引き起こしてしまいます。 

 

食べる順番に気を付けることにより、糖が過剰に摂取されてしまうのを防ぐことができます。

 

それが、体脂肪の増殖を抑えるだけではなく、タンパク質が糖とくっついて老化を早めてしまうのを防ぐこともできます。

 

ダイエットのためだけではなく、美容のためにも、食べる順番には気を付けたいものです。 

 

ゆっくり食べれば、満腹中枢が刺激されやすくなり、食べる量も減らすことができます。

 

「食べる順番ダイエット」でもっとも優先順位の低い炭水化物の量も、

自然と減ることとなり、ますますお肌に良い影響をもたらしてくれるのです。

 

 

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Pexels / Pixabay